2027年卒業予定者の就活シーズン本番を迎え、12月3日（水） 対象学生を対象に大学経営幹部による学内模擬面接を実施しました。
当日は2027年卒業予定の3年生が参加し、それぞれが志望企業を想定した「本番さながらの模擬面接」を受けました。面接官を務めた大学職員は、学生が希望する企業の面接官になりきり、実際の選考を意識した質問を行いました。
開始前には、キャリアディベロップメントセンター・宇田川センター長より激励の言葉があり、緊張の中でも前向きな気持ちで面接に臨む姿が見られました。
模擬面接後のフィードバックでは、学生たちは熱心にメモを取りながらアドバイスに耳を傾け、終了後には学生同士で内容を共有し合うなど、学びを深める姿が印象的でした。
参加した学生からは、
- 「練習の成果を発揮でき、自信がついた」
- 「もっと面接の練習が必要だと感じた」
- 「的確なアドバイスをいただき、明日の面接に活かしたい」
- 「自身の課題や足りない点に気づけた」
- 「前向きなフィードバックがもらえて、自信につながった」
といった声が寄せられ、今回の模擬面接が実践力向上に大きく寄与したことがうかがえました。
■宇田川センター長が心構えを伝える様子
■模擬面接の様子
（キャリアディベロップメントセンター キャリアマネジメント課）