担当：難波　敏彦

皆さんは、AmazonやGoogleといった大企業が経済学を学んだ人を積極的に採用していることをご存知ですか？これまで社会の仕組みを理解するための学問だと思われていた経済学は、ここ数年で実用性の高い学問へと大きな変貌を遂げました。今回は、みんなで簡単なゲームをしながら経済学がどのようにしてビジネスに使われるのかを紹介したいと思います。大学で何を学ぼうか迷っている人は是非参加してください！

担当：田口　広樹

皆さんは「ブランド」という言葉を聞いて、どのようなことを思い浮かべるでしょうか。ルイヴィトンなど高級ファッション・ブランド、セブンプレミアムなどコンビニのプライベート・ブランド、最近だとスポーツアスリートやインフルエンサーの自己ブランディングという言葉を聞いたことがある人もいるかもしれません。ここでは、ブランドとは何か、どうすればブランドになるのかという疑問を出発点に、企業や個人がブランドを創造するための戦略と活用方法を探ります。

担当：田中　文子

自分が当然のことと思っている価値観・感じ方・考え方は、もしかすると他人にとっては意外なものであるかもしれません。何かを好き、あるいは嫌いと判断することが、人によってどれだけ違うのかということを、ワークを通して、体験的に考えてみたいと思います。
（11：00～12：00のみ）

担当：谷口　康祐

ヒトは皆、赤ちゃんから始まり、成長していきます。それでは、赤ちゃんはどうやって大人になるのでしょうか。この授業では、心理学から赤ちゃんの不思議に関する研究を紹介していきます。
（13：30～14：30のみ）

担当：木場　貴俊

妖怪といえば、こわいイメージがある一方で、かわいいキャラクターとしてアニメやマンガに登場しています。そもそも「こわい」とは、「かわいい」とは、どういうことなのか？そして、妖怪とは何なのか？について考えてみましょう。

担当：佐藤　隆徳／Md ASADUZZAMAN

来て、見て、触って、次世代の施設園芸を体験しよう！バイオ環境学部にあるスマートアグリハウス（SAH）では、作物生産に必要な、温度、水、光、栄養、CO2 等の各要素をコンピューターで統合的に制御し、省力的で環境に優しく、安心安全な施設園芸を行っています。コンピューターを駆使し、土を使わずに野菜を育てる、スマートアグリハウス（SAH）でスマート農業の一端を体感してください。

＃養液栽培　＃統合環境制御　＃スマートアグリハウス（SAH）

担当：高瀬　尚文

植物の表面にはどんな世界が広がっているのでしょうか。そこでは何が起きているのでしょうか。こんな問いかけで模擬講義が始まります。日常生活では意識しない「植物の表面というミクロな世界」をテーマに、私たちの研究成果を紹介したいと思います。模擬講義をきっかけに、目で見えないミクロの世界を探求する応用生命科学の扉を開けてみませんか。

＃植物と微生物　＃共生　＃植物の病気

亀岡キャンパスにそびえる11階建てのバイオ環境館。バイオ環境学部の講義、実験、そして「研究」が行われています。この中には何が詰まっているのか・・・・覗いてみませんか。

亀岡キャンパス周辺の様々な生き物・・・よく見るけれど実は外来種のモンシロチョウやニホンヤモリ・固有種で希少種のアユモドキ・固有種だが厄介者のシカやイノシシなど・・・実物・パネル・センサーカメラ映像で展示します。生き物の栄枯盛衰・悲喜こもごもから、未来の生き物を取り巻く環境に思いをはせてください！

担当：中田　ゆかり／石上　早苗／糀谷　康子

保健師がおこなう赤ちゃんへの家庭訪問や糖尿病など生活習慣病を予防するためのアドバイスとして健康教育をどのように行っているのか、実際を見ていただきます。

担当：杉島　優子／辰巳　有紀子／松井　達也

トレーニングモデルを使用して高齢者への紙おむつの当て方の体験や、紙おむつの吸収量を調べてみましょう！

担当：木村　航

我々が普段の何気ない「コミュニケーション」で使用している「言語」という道具。その「言語」の持つ不思議、魅力について一緒に考えてみませんか。

担当：健康スポーツ学科教員

健康スポーツ学科では、「ハイパフォーマンスコース」「スポーツマネジメントコース」「スポーツ教育コース」「健康運動指導コース」の4つのコースの学びがわかる、さまざまなプログラムをご用意しています。教員による学科紹介や個別相談、各種実験室・体育館など各種スポーツ関連施設の見学ツアー、学生との懇談など実施します。健康・スポーツ分野で将来の自分を見つけてみましょう。

担当：Alberto CASTELLAZZI

工学部は“Be a Global Street-Smart Engineer”をテーマに、社会で大きく活躍できる「次代を創るエンジニア」の育成を図っています。その主な特徴となる①分野横断の学び、②“国内留学”環境、③「キャップストーン」プロジェクトについて、詳しくわかりやすくお話しいたします。
また、工学部の第１期生および第2期生の進路や就職状況についても詳しくお伝えします。

「キャップストーン」体験では、ChatGPT（生成AI）によるプログラミング、強磁場、機械設計…と、最先端の機器・設備を実際に使いながら、出された課題に楽しく取り組むプチ・エンジニア経験ができます。皆さんのチャレンジを待ってます！
※「キャップストーン」とは？
学生たちが企業のリアルな課題に一緒に取り組む、工学部の学びの集大成プロジェクト。ピラミッドの頂点の一石から名付けられた、世界のトップクラス校でも採用されている本格的な取り組みです。
※オープンキャンパスでは工学部教員が高校生向けの課題を模擬的に出題。みなさんには工学部の最新機器や設備を駆使してその課題に取り組んでいただきます。
※以下は主なテーマです。当日までに追加になる可能性があります。
★“紙”技エンジニアリング！／長さと強さの最大化に挑戦
★ChatGPTを操ろう！／ノーコードでChatGPTアプリ作り
★金属の性質を楽しもう！／さまざまな金属と特性

亀岡キャンパスにそびえる11階建てのバイオ環境館。バイオ環境学部の講義、実験、そして「研究」が行われています。この中には何が詰まっているのか・・・・覗いてみませんか。

亀岡キャンパス周辺の様々な生き物・・・よく見るけれど実は外来種のモンシロチョウやニホンヤモリ・固有種で希少種のアユモドキ・固有種だが厄介者のシカやイノシシなど・・・実物・パネル・センサーカメラ映像で展示します。生き物の栄枯盛衰・悲喜こもごもから、未来の生き物を取り巻く環境に思いをはせてください！