全学共通教育機構

ABOUT

社会が求める人材を育てるために

本学は、国際的な感覚を持って多様な人たちとコミュニケーションを図り、色々な課題に対応でき、能動性があるグローバル人材を育成することを大きな目的としております。具体的には、基盤となる学術を基礎から広い視野で理解し、実際にグローバル社会でその知識や技能を活用しながら自律的に行動できる人材、すなわち実社会でかしこく(スマートに)活躍できるストリートスマートな人材育成を目指しています。

 

学びの特色FEATURE

「国際社会人基礎力」を磨く
6つのアプローチ

1

実践的な英語力

現代社会では、世界共通言語である英語を使いこなす力は必須能力です。本学では、長年外国語教育で実績があるベルリッツRと共同開発したオリジナル英語学修プログラムを正課授業として導入しています。計480時間のKUASオリジナル・プログラムを受講することで、3年間で英語の運用能力が身につきます。英語力の評価には、多くの企業等で活用されているTOEICR L&R TESTを用いています。また、課外でも英語でのプレゼンテーション力を高めることができるさまざまなプログラムを提供していますので、上手に活用すれば生きた英語が身につきます。

 

英語プログラムについて

2

SLS(スポーツ・ライフスキル)プログラムの実践

スポーツを通じて、主体性や協調性、コミュニケーション力など社会を生き抜く上で必要なライフスキルを実践的に学習するため、従来の「体育」を「スポーツ・ライフスキル」へと発展転換。社会で必要とされる総合的な人間力の修得を2年間の必修科目として展開しています。

 

SLSプログラムについて

3

インターンシップ

学生が卒業後も豊かな人生を送れるように、本学では、国内のみならず、海外まで、様々なインターンシッププログラムを全学的に提供しています。働く意味はもちろんのこと、社会に必要とされる人材とは何かを学び、将来のキャリアを能動的に切り開くことを目的としています。

 

インターンシップ・プログラムについて

4

学際的なリベラルアーツ教育

本学では、リベラルアーツ教育を担う大学共通コア科目として、未来展望科目群があります。この科目群では、「コミュニティの再生」など現代社会の課題につき、複数の教員が、各々独自の専門性に基づいて学際的に教授し、将来を展望します。

5

課題解決型学修で仲間とともに磨く社会人基礎力

本学では、大学共通コア科目の初年次教育で課題解決型学習(PBL)を導入。少人数のチームで自ら設定したテーマについて、課題解決に向けてアイデアを出し合い、プレゼンするプロセスは、考え抜く力を磨くとともに高度な発信力・傾聴力・柔軟性を養います。

6

体験型デジタルデータサイエンスでITリテラシーを醸成​

急速なデジタル社会が加速する中で、デジタルに関する知識やスキルを活用できる能力を身につけることが必要になっています。本学の共通教育では、最先端DX技術を駆使した教育支援アプリで分野横断的な教育を展開します。

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