【研究・連携支援センターニュース】「未来へはばたくためのキャンプ」を開催しました

2019年11月28日トピックス

2019年11月21日(木)に京都工学院高校の2年生22名を対象に、本学にてイベント「未来へはばたくためのキャンプ」を開催しました。本イベントは、京都市立京都工学院高等学校、日本電産株式会社、本学が昨年度締結した三者協定に基づく活動の一環で行っているものです。

今回は、進路選択を前にした高校2年生20名に向けて、これからの社会で活躍していくためにはどのような力が必要なのか、大学レベルの授業とはどのようなものかなどを実感してもらうことを目的として、講演、模擬授業、建設中の工学部棟見学などのプログラムを行いました。参加した生徒たちは、講師の方々の話に真剣に聞き入ったり、模擬授業では笑顔で実験に参加したりするなど、充実したプログラムとなりました。

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(本学浜田副理事長から講話)

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(ナガモリアクチュエータ研究所 堀井滋教授から工学部の紹介)

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(ナガモリアクチュエータ研究所 Ian Piumarta教授の模擬授業の様子)

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(都市居住文化研究所 北条誠所長よりお話)

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(建設中の工学部の見学も行いました)

社会より求められる責務を認識し、実体験を重視した教育を実践する京都先端科学大学

(研究・連携支援センター 居永正宏)

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