【研究・連携支援センターニュース】ナガモリアクチュエータ研究所の教員ら(2020年4月より工学部)が「こどもシゴト博@右京2019」に「研究者」のシゴト体験ブースを出展しました。

2019年12月17日トピックス

[出展1]

「磁石スライムをつくろう(実験ノート付き)」(1時間×4回)

今回は研究者の体験ということで「はかる・みる・きろくする」を体験できるようにスペシャルな実験ノートを用意しました。子供たちは白衣を着て、研究者さながらに実験ノートに記録しながら、材料を調合したり、かき混ぜたり、動かしたりと、好奇心いっぱいで真剣に取り組んでいました。

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(計24ページ ※画像をクリックするとリーフレットPDFを別ウィンドウで開きます。)

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(子供たちは真剣な表情で説明を聞いていました)

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(空の容器と砂鉄を入れた容器の重さを天秤ではかりました。)

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(真っ黒のスライムが動く様子にビックリ)

[出展2]

「ドローン飛行見学」

小型ドローンの模擬飛行を行い、子どもたち、一緒に来た保護者が興味津々に質問をしていました。

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(ドローンブースに興味津々)

「こどもシゴト博@右京2019」について

開催日時:

2019年11月30日(土)10:00~15:00

開催場所:

本学京都太秦キャンパス

概要

地域の小学生に働くことの理解や社会の仕組みを実体験してもらうイベントで、地域企業等が参加する「右京こども職業体験実行委員会」と右京区役所が協働で開催しました。今年度で4回目です。26の体験ブースが出展し、約1,500名の小学生が参加しました。詳しい内容は右京区HPでも報告されています。

右京区HP「こどもシゴト博@右京2019 開催レポート!」
https://www.city.kyoto.lg.jp/ukyo/page/0000260427.html

地域活動に参加し、科学への好奇心、学ぶ気持ちを育む、京都先端科学大学 

(ナガモリアクチュエータ研究所 准教授 西 正之)

(研究・連携支援センター 居永 正宏)

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