GBS放送局制作の映像作品 亀岡市の地域イベントで披露

2022年11月23日トピックス

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2022年11月20日(日)、GBS京都先端科学大学放送局(以下、「GBS放送局」)が制作した映像作品が、亀岡市が人権について考えるイベント「ヒューマンフェスタ」の特設ステージ「映像で綴る亀岡展」で披露されました。

京都府亀岡市の「ガレリアかめおか」で開催された同展は、コロナ禍の影響もあって3年ぶりに開催。GBS放送局の局員は、午前と午後の2部ともに作品を発表しました。午前はラジオやテレビのスタジオでの収録・編集を含む放送活動のほか、2年前のコロナ禍における本学キャンパスの様子を伝えた作品などを披露しました。

午後の部では今年制作した「亀岡光秀まつり武者行列実況中継」、「スクールジャズフェスティバル」、「サッカーだけじゃないよ!サンガスタジアム施設紹介」などの5作品を発表。作品説明の司会を務めた佐藤望さん(工学部1年生)は、「人前での司会は初めてで大変緊張した。司会の難しさ、楽しさを知ることができたので、またトライしたい」と感想を述べました。鑑賞した市民の一人からは「作品を見て制作する人の熱意が感じ取れた」という評価をいただきました。

「映像で綴る亀岡展」の様子は後日、太秦・亀岡両キャンパスのお昼の構内放送、デジタルサイネージ(両キャンパスに設置)でも紹介されます。

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初めてのイベントの司会に臨む佐藤さん

(GBS放送局顧問 近藤晴夫)

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