「京ベジFESTA 2022~秋の大感謝祭~」に出店 本学で品種改良を進める“かめまるいも” 販売【バイオ環境学部】

2022年11月28日トピックス

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京都市農業協同組合(JA京都市)主催の「京ベジFESTA 2022~秋の大感謝祭~」が2022年11月19日(土)、京都市にある梅小路公園で開催。本学からはバイオ環境学部食農学科農業生産学研究室らが亀岡市域の地元農家と組織する「特産物を考える会」とともにオリジナル品種“かめまるいも”や“京丹波菜”を販売。京都亀岡キャンパス内の学食「ゆう愛」も鹿のカツカレーの販売店を出店するなど好評を博しました。

「京ベジFESTA」は、今回で6回目を迎える催事。京都市内の農業従事者による秋季農産物品評会に出品された野菜の展示・販売や、農業用トラクターの試乗会等が行われました。

本学からはバイオ環境学部食農学科農業生産学研究室の佐藤隆徳教授らと「特産物を考える会」が中心となり、栽培する“かめまるいも”や“京丹波菜”を販売。販売に先立ち、11月18日(金)には本学学生が「特産物を考える会」の須田義也さんの農園で収穫し、販売できる形に整えました。本学では生産者と生産性や商品価値を高める研究を行っており、(このイベントに出店することで)その成果を広く紹介することができました。

本学で品種改良を行っているヤマノイモの一種である“かめまるいも”の販路拡大を狙って、ブースでフライにし試食として提供した。京都市内ではあまり知られていない“かめまるいも“の食べ方を佐藤先生が説明しながら販売。また京都丹波菜も昼過ぎにはすべて完売しました。

本学での研究成果を消費者の方々に直接、接してもらう場として、同イベントは学生にとっても非常に有益な場となりました。

今後も本学バイオ環境学部農業生産学研究室では地域の農業従事者と地場野菜の開発を進めてまいります。

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人盛りのできたブース

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佐藤先生と学生、須田さん

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学食ゆう愛のみなさん

〇学生の声

バイオ環境学部 4年生 乾 一瑛さん
自分たちが野菜を育て、価格設定や出荷準備を行い、直接やり取りをして販売するという機会は初めてだったので貴重な体験となりました。来年度から販売職に就職するので今回の経験を活かせるように頑張りたいです。

バイオ環境学部 4年生 武田 基弘さん
今回のイベントを通して様々な方と関わり、とても貴重な体験をすることができました。亀岡の特産品である“かめまるいも”のフライの試食提供を担当しましたが、皆さんに美味しいと言ってもらい、知ってもらうことができて嬉しく思います。今回の経験を活かして、これからも頑張っていきたいと思います。

バイオ環境学部 4年生 西川 優斗さん
研究の成果を様々な人に伝える良い経験になりました。このイベントを通じで、自分たちが研究していた“かめまるいも”や“京丹波菜”に少しでも興味を持ってくれたら良いなと思いました。

バイオ環境学部 4年生 宮井 勇季さん
私は18日の収穫・調整しか参加できませんでしたが、普段市場のアルバイトで野菜の卸売り作業をしているため、袋入れと箱入れに能力を発揮できてよかったです。これからも亀岡特産物が幅広く普及されていくことを強く願っております。

〇指導教員 バイオ環境学部 佐藤隆徳先生

卒業研究では、野菜の栽培や品種改良などを行っていますが、研究室で育成した野菜を「特産物を考える会」で栽培いただき、京ベジFESTAなどのイベントで宣伝・販売を体験することは、農業や食品関係に就職する学生には非常に役立つと考えています。今後もこのような活動を続けていきたいと思います。

(研究・連携支援センター 柴田雅光)

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