経済学科 [太秦]

ビジネスに活かせる実践力と資格を身につける。

経済学の専門的な内容も
ユニークな授業で楽しく学べます。

経済学には難しそうなイメージがあるかもしれませんが、経済学科の授業はとてもユニークでわかりやすいのが特長です。例えば、多人数アイドルの握手会を経済学的に考えるなど、学生にとって身近な例を取り上げて教えてくださったりするのでスムーズに理解が進みます。
経済学の専門科目に加え、公務員講座を受講し、将来は地元の市役所で地域の暮らしを支える仕事に就きたいと考えています。経済学科は公務員試験で求められる法律系の知識を学べる科目も充実しており、計画的に学んでいます。

経済経営学部 経済学科2年生 𠮷田 楓菜さん
滋賀県立大津高等学校出身

世界の変化を捉え、今後の行方を考える力を自分自身の未来に役立ててほしいです。

海外から移り住んできた人たちによって、移住先の国の経済はどのような影響を受けるのか。移民は語学力やスキルが低いケースが多く、現地の人よりも賃金が低くなりがちですが、移民の雇用が拡大することによって国内生産が活発になり、結果的に現地の人の雇用が改善されることもあります。移民が職を奪う、といった話を聞くことがあるでしょうが、一概にそうだとは言い切れません。激しく変化する世界の動きを捉え、未来の行方を考える経済学。本学科ならではの実践重視の学びを通して、生きて働く経済学の考え方を身につけ、自分自身の未来に役立ててほしいと思います。

経済経営学部 経済学科 木口 武博准教授

こんな人におすすめ

  • 大手企業で
    自分の力を試したい
  • 京都などの地域密着企業で
    仕事をしたい
  • 金融機関の役割や仕事に
    興味がある
  • 公務員として社会に貢献したい
  • 航空業界や旅行業界への就職をめざしている

カリキュラムと身に付く力

大学共通コア科目

4つの力を大学共通プログラムではぐくむイメージイラスト
基礎学力・技能
社会人として必要な日本語リテラシー、数的処理(統計含む)、IT技能について学びます。
コミュニケーション力・リーダーシップ・協調性
グループワークや身体活動を通じて、コミュニケーションなどのスキルについて学びます。
未来展望力
現代社会の諸問題をテーマごとに学際的に学びながら、未来を展望します。
英語・異文化理解
グローバルな社会で必要な外国語でのコミュニケーションや異文化理解について学びます。

専門コース

ビジネスリーダーコース

講義風景写真

激しく変化する経済環境の中、企業をはじめとする組織のリーダーには、経済社会の動向を的確に分析し判断する能力が求められます。本コースでは、経済学の分析手法を修得し、国内外の経済実態を正しく理解する能力を持ち、幅広い教養に基づく優れた問題発見・解決能力を備えた人材を育成します。

得られる知識・能力
経済理論を応用する力
他者をまとめる力
就職先・進路
一部上場企業、グローバル企業

地域経済コース

講義風景写真

経済の根幹にはモノづくりがあり、その実態を知ることは経済の本質を理解する上で非常に重要です。本コースでは、京都の伝統的な企業や個性豊かな企業の活動を幅広く学習。また、地域経済とグローバル経済の結びつきについても考察を深め、多角的な視野から地域経済に貢献し地域で活躍できる力を育みます。

得られる知識・能力
地域に貢献する力
地域と世界を、結びつける力
就職先・進路
製造業、商社、小売業、サービス業等、営業職、企画職等

ファイナンスコース

講義風景写真

金融市場の仕組みや企業の資金調達方法を理解できるようになるよう、初歩から応用までの充実した金融系科目を用意しています。特に、日本FP協会によるAFP認定教育機関としてFP資格の取得を推奨し、個人の資産運用方法など金融の実務に関する知識の修得に効果的なカリキュラムを提供します。

得られる知識・能力
金融市場を分析する力
資金計画を提案する力
就職先・進路
金融機関(銀行、保険会社、証券会社等)、不動産会社

公務員コース

受講イメージ写真

航空観光コース

航空観光プログラム整備工場見学写真
詳細はコチラ

授業Pick up

実践プロジェクト
経済経営学部 経済学科 中条 潮客員教授

空港見学やセミナーで実践的に学ぶ
「航空観光コース」は就職にも直結しています。

「実践プロジェクト」では、教員の専門分野に関連するプロジェクトに学生たちが取り組みます。公共経済学、特に航空分野を専門にする中条教授の実践プロジェクトでは、羽田空港や大阪国際空港といった空港施設の見学会、航空会社の社員をゲストに招いてのセミナーなど、学外の人々と交流しながら学ぶ機会を多く設けています。例えば「パイロットの人材不足」など、航空業界にとって重要なテーマを設定し、ディスカッションやプレゼンテーションにも挑戦します。こうしたディスカッション中心の授業や見学会・セミナーに、英語の特別授業や社会人としてのビジネスマナー講座を加えた一連の授業群を「航空観光コース」としており、2018年度は約25名が受講しました。

Topics

金融実務に役立つ資格「AFP®」の取得がめざせる。

経済学科では、ファイナンシャル・プランナーに関する資格の1つである「AFP®」の取得がめざせます。ファイナンシャル・プランナーは、個人の収支や負債、家族構成などをもとに将来の人生設計に基づく資金計画を考えるプロであり、金融機関での実務をはじめとするビジネスの現場でニーズの高い資格です。資格を取得するには通常68時間以上の研修を受ける必要がありますが、AFP®認定教育機関となっている本学科では、「金融入門」「ファイナンシャル・プランニングⅠ~Ⅲ」の科目を履修することで研修が修了します。

*AFP®…アフィリエイテッド・ファイナンシャル・プランナー

※本学の所定の科目を履修し、AFP®資格審査試験(2級FP技能検定の試験を兼ねている)に合格するとAFP®資格が取得できます。

現代日本の課題と展望を、政府関係者に学ぶ。

政府機関が発表しているさまざまな白書*や報告書を、実際にその作成に携わった政府関係者に解説していただき、現代日本のさまざまな課題を深く理解することを目的とした『白書で学ぶ現代日本』を開講しています。白書の内容は、その時々の政権が重視する政策に多くのページを割く傾向があり、複数の白書を読み解くことでその時々の政権が日本をどの方向に舵取りしようとしているのかを知ることができます。公務員をめざす学生にとっては、目標とする行政分野の現状と課題をしっかりと整理し理解する機会として、また一般企業への就職をめざす学生にとっては就職活動における時事問題対策などにも生かせる講義です。

*白書…政治や経済などの現状の分析と展望をまとめた政府による報告書。

これまでに取り上げた主な白書等

『経済財政白書』(内閣府)、『労働経済白書』(厚生労働省)、『環境白書』(環境省)、『国土交通白書』(国土交通省)、『情報通信白書』(総務省)、『食料・農業・農村白書』(農林水産省)、『中小企業白書』(中小企業庁)、『通商白書』(経済産業省)、『外交青書』(外務省)、『防衛白書』(防衛省)、『観光白書』(観光庁)、『エネルギー白書』(資源エネルギー庁)、『消防白書』(消防庁)、『犯罪白書』(法務省)、『国勢調査』(総務省)、『京都創生』(京都市)、『京都市都市計画』(京都市)など

資格・就職

目標とする資格 *国家資格

  • 税理士*
  • CFP®(ファイナンシャル・プランナー上級資格)
  • AFP®(ファイナンシャル・プランナー中級資格)
  • FP(ファイナンシャル・プランニング)技能士(3級)
  • 社会保険労務士*
  • 宅地建物取引士*
  • 総合旅行業務取扱管理者*
  • 中小企業診断士*
  • 実用英語技能検定(1級)
  • TOEIC®(800以上)
  • TOEFL® iBT(90以上)
  • マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)

卒業後の進路

就職先業種別状況

主な就職先(過去3年間:経済学部・経営学部・法学部実績含む)

大学院進学

関西学院大学大学院

建設業

大和ハウス工業株式会社、旭コンクリート工業株式会社、株式会社一条工務店

製造業

日本電産株式会社、ソフトバンクコーマス&サービス株式会社、株式会社IBM、株式会社日本トリム、日本精工株式会社、株式会社叶匠壽庵、太陽精機株式会社

情報通信業

株式会社グラフィック、株式会社大塚商会、ディップ株式会社、株式会社ソフトウェア・サービス

運輸郵便業

株式会社上組、九州旅客鉄道株式会社(JR九州)、西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)、日本通運株式会社、佐川急便株式会社、羽田空港サービス株式会社

卸売業・小売業

株式会社ケー・エス・ケー、株式会社三笑堂、株式会社ライフコーポレーション、株式会社ココカラファイン、アルフレッサ株式会社、株式会社セブン・イレブン・ジャパン、株式会社平和堂、株式会社マツモト、サントリービバレッジサービス株式会社、株式会社ニトリ、株式会社京都西川、株式会社富士薬品、青山商事株式会社

金融業

株式会社三菱UFJ銀行、株式会社三井住友銀行、株式会社愛媛銀行、株式会社イオン銀行、京都中央信用金庫、京都北都信用金庫、明治安田生命保険相互会社、岩井コスモ証券株式会社

不動産業・物品賃貸業

三井住友トラスト不動産株式会社、株式会社オープンハウス、住友不動産販売株式会社

学術研究・専門・技術サービス業

株式会社サニックス、株式会社サイネックス、株式会社ウィズソル

宿泊業・飲食サービス業

株式会社すかいらーくホールディングス、サトフードサービス株式会社、株式会社トリドール、株式会社なか卯

生活関連サービス業、娯楽業

株式会社JTB、株式会社白洋舎

教育・学習支援業

株式会社京進、株式会社成基

医療・福祉

株式会社ファルコバイオシステムズ、武田病院グループ

複合サービス業

日本郵便株式会社、京都中央農業協同組合(JA京都中央)、京都農業協同組合(JA京都)

サービス業

綜合警備保障株式会社(アルソックグループ)、阪神高速パトロール株式会社、パナソニックエコソリューションテクノサービス株式会社

公務

東京消防庁、京都中部広域消防組合消防本部、相楽中部消防組合消防本部、湖南広域消防局、京都府警察本部、自衛隊、亀岡市役所、吉野川市役所、郡上市役所、警視庁

Newsお知らせ

経済学科の教育目的

経済学を中心に経営学・法学分野の科目も配し、ビジネスパーソンとして必要な幅広い教養と経済学の体系的な学修を通じて修得した広い視野をもって社会で活躍できる人材の育成を教育の目的とする。

学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

  1. 知識・理解
    • 1.1 経済学とその関連分野の学修を通じて、社会をとりまく諸現象に関する歴史的経緯や法則性を理解し、変容するグローバル社会の諸問題を解決するために活用できる。
  2. 技能
    • 2.1 社会人として必要な幅広い教養と経済学の専門知識を有し、それを活用できる。
    • 2.2 経済学の専門教育とキャリア教育から得た知識・意識を通じて、自らの社会人としてのキャリアデザインを長期的視野に立って描くことができる。
  3. 思考・判断・表現
    • 3.1 経済学の専門分野の学修を通じて得た知識をもとに、現代の経済社会を取り巻く諸課題について、豊かな想像力をもって複眼的な視野から分析することができる。
    • 3.2 自ら設定した経済分野における主題について、経済学で用いられる適切な手法を用いて結論を導き、それを論理的かつ客観的に説明することができる。
  4. 関心・意欲・態度
    • 4.1 経済学分野の専門的知見に基づいて、グローバル社会が直面する経済問題の解決に向け、他者と協調して行動をとることができる。
    • 4.2 経済学の専門教育から得られた知見に基づいて、よりよい社会の構築に向けて的確な判断をでき、それに積極的に参画することができる。

教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

  1. 教育課程編成
    • 1.1 教育課程として、基礎科目と展開科目を配置します。
    • 1.2 基礎科目では、経済学の学修に必要な基礎的な知識と技能を修得することを目的とし、それに必要な経済学分野の基幹科目および一般的な科目を配置します。
    • 1.3 展開科目は、基礎科目で得た知識と技能を基にしたより専門性の高い科目を配置し、経済学の知識を駆使した高度な問題解決力を育成します。
  2. 学修方法・学修過程
    • (学修方法)
      • 2.1 学科の教育課程では、少人数指導の下で、経済学分野における各々の学問的関心に応じた理論体系の学修、およびその実社会との関連の考察を行い、それを成果物にまとめます。
    • (学修過程)
      • 2.2.1 学科専門科目では、基礎科目から展開科目へと学修を進めることで、初歩から段階的かつ体系的に経済学を学びます。
      • 2.2.2 1年次には、学科専門の基礎科目の一部を学修することで、経済学の基礎知識を得るとともに、経済学の目的と意義を理解します。
      • 2.2.3 2年次には、学科専門の基礎科目と並んで展開科目の学修を開始することで、より高度な経済学の理論に基づく問題解決力を養う学修を行います。
      • 2.2.4 3年次からは、少人数のゼミナールにおいて各々の関心に応じて経済学に関する専門分野における学修を行います。
      • 2.2.5 4年次では、各々の設定した経済分野に関するテーマについてゼミナールにおいて指導を受けながら卒業研究を行い、課題発見力・解決力を養う学修を行います。
    • (学修過程)
      • 2.3 ビジネスパーソンとして社会の第一線で活躍できる能力を養うべく両学科共通のコースと学科独自のコースで段階的に学修を進め、経済学の専門的知見に基づく主体性および問題解決力を育みながら卒業論文を作成します。
  3. 学修成果の評価
    • 3.1 学修成果は、ディプロマ・ポリシーで定められた能力と、カリキュラムの各科目で設定される到達目標の達成度を示すものであり、経済学科のアセスメント・ポリシーに従って多様な方法で学修成果を評価します。
    • 3.2 各科目の内容、到達目標、および評価方法・基準はシラバスに示され、到達目標の達成度を評価します。

入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

本学科の教育目的に即した人材を育成するために、明確な目的意識と情熱を持ち、高等学校で履修した教科・科目についての基礎的な知識や技能を有し、自分の考えを伝えられる表現力、さまざまな課題に積極的に挑戦しようとする意欲と姿勢、コミュニケーションを効果的に図ることによって相互理解に努めようとする態度を有する人を求めます。

  1. 知識・技能
    • 高等学校で履修する国語、英語、地理歴史、数学などについての基礎的な知識を持つ。
  2. 思考力・判断力・表現力
    • 経済や社会について考え判断する能力があり、自分の考えを表現できる。
  3. 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度
    • 経済学に強い興味・関心があり、主体的に学ぶ強い意欲を持つ。
    • 知識の修得と活用のために、多様な人々と協働して取り組める。

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入試に関するお問い合わせ

入学センター

Mail nyushi@kuas.ac.jp

Tel 075-406-9270

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