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経済経営学部 田中秀樹准教授が学術雑誌の「Best Paper Awards」を受賞

更新日:2019年4月26日(金)
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このたび、経済経営学部経営学科の田中秀樹准教授が、経営学関連の権威ある学術雑誌から「Best Paper Awards」を受賞しました。 受賞の対象となったのは、経営関連学会協議会(2006年11月に経営、会計、商学分野学会によって発足した経営学関連の学会協議会:構成学会は56学会)が主体となって発行している「Journal of Japanaese Management(JJM)」(査読付英文誌)の2016年創刊号に掲載された「Impacts of Overtime Reduction on Psychological Well-Being for Japanese Research and Development Engineers: Positive and Negative Sides of Work Time Regulations」(JJM Vol.1, No.1, pp.27-43) by Tetsushi Fujimoto, Hideki S. Tanaka. and Shiming Xia という論文です。
この論文は、日本で働く研究開発エンジニアに対する残業削減(就業時間規制)の心理的幸福度への影響を、プラス面とマイナス面の双方に注目して分析したものです。

今回の受賞に際し、田中秀樹准教授は「この度は経営関連学会協議会英文学術雑誌創刊号への論文採択のみならず、Best Paper Awardも授与頂き、大変光栄に思います。 この間、私は日本経済の今後を牽引する技術者・研究者に着目した研究を続けております。技術力・開発力の行く末、あるいはイノベーション促進に関する議論は多々ありますが、まだまだ技術者・研究者という「”イノベーションの根源となる人材(人財)”のマネジメント」についての研究は手薄であると感じています。そして、本論文の査読過程で、これからの研究内容深化に繋がる様々な気づきもありました。それらを踏まえて、今後も技術者・研究者の働きがいやモチベーションを高める人材・組織マネジメントについての研究を一層深めたいと思います。 また、2020年4月に工学部が開設される本学において、私の研究が社会科学の側面から本学の研究活性化に貢献できればと思います。」と語りました。

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