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【経済学研究科ニュース】大学院経済学研究科の修士論文中間(テーマ)報告会が開催されました

更新日:2019年6月20日(木)
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2019年6月15日(土)に、本学太秦キャンパスW205教室において、大学院経済学研究科修士課程の2年目に在籍する院生5名による修士論文中間(テーマ)報告会が開催されました。この報告会は、今年度の大学院修士課程修了予定者が、現在作成中の修士論文の研究テーマや研究の方向性、進捗状況等を報告し、これに対して同研究科在籍の教員や研究仲間である院生からの質疑に応じるという、修士論文完成に向けての大事なステップの一つとなっています。

当日の報告者及び各テーマは次のとおりです。

  1. 北真明さん「譲渡所得課税に関する考察 ― 取得費該当性を中心に ― 」
  2. 剣﨑牧さん「給与所得者と源泉徴収義務 ― 「支払者」と「受給者」と「国」の三者関係 ― 」
  3. 田中あゆみさん「相続税と譲渡所得税の二重課税について」
  4. 坪内純さん「交際費課税における3要件説の考察」
  5. 本多さん「役員給与の損金算入に関する一考察 ― 法人税法第34条第2項「不相当に高額な部分」の概念を中心として ―」

報告者はいずれも経済学研究科の「税理士養成コース」に所属する院生です。このコースは、経済、法務、会計の各領域にわたる知識と実務能力を備えた専門的職業人を育成すべく、本学の経済学研究科と経営学研究科に跨って設置されているものです。このうち経済学研究科は、特に税理士試験での「税法」分野の科目免除を目指して、税法関連のテーマで修士論文を完成させることを目標としています。

このため今回の報告会でも、租税法、行政法、財政学、租税論といった多方面にわたる専門分野の教員から、今後の修士論文作成に向けて、新たな示唆や厳しい指摘など数多くの貴重なアドバイスが寄せられました。これらのアドバイスを受けて、院生は、今後本格的な修士論文の執筆に取り組むこととなります。報告会は午前10時半に開始し、昼食休憩を挟んで4時間にわたり、真剣な討議が交わされました。

なお、第二回目の修士論文中間報告会は、10月下旬に開催予定です。

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