【工学部ニュース】フィリピンのセブ・インターナショナルスクールよりジェニファー・バーサ氏が訪問

2019年07月03日トピックス

2019年6月17日、フィリピン・セブ島にある名門セブ・インターナショナルスクールより、ジェニファー・バーサ教諭を、本学の正規留学生誘致事業の一環として京都太秦キャンパスに招待しました。バーサ教諭は米国総務省から指名を受けるほどの人物で、フィリピン全体の高校生の米国留学を積極的に支援しておられます。この日は2020年度新設の工学部に着任予定の教授10名が迎え、学部長・田畑修教授が工学部のプログラムについて紹介。また、バーサ教諭からもフィリピンの教育内容についての解説があり、活発な意見交換がなされました。

バーサ教諭はKUASの新しい工学部に多大な期待を寄せておられ、フィリピンの高校生が本学に入学するための協力を約束されました。フィリピンの学生たちが本学で学ぶ日も近いでしょう。

バーサ教諭は建設中の工学部棟が完成後、再訪の予定です。

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(国際オフィス 和田千明)

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