2018年7月3日、本学の台湾における海外指定校である正徳高級中学(高校)の1年生7名と2年生18名の合計25人の女子生徒が夏季日本語日本文化研修のため、来日しました。
本研修は7月3日から7月31日までの約1ヶ月間、本学京都亀岡キャンパスの近くに宿舎をおいて、日本語の講義以外にも、京都市内観光、茶道体験や浴衣着付け体験、亀岡市の高校生や市民との交流など予定されており、盛りだくさんのプログラムとなっています。
7月4日に本学の京都亀岡キャンパス白雲ホール二階で歓迎パーティーが開かれました。正徳高級中学からは生徒と随行教員の林麗雲先生、本学からは大西国際交流センター長、諸戸教授(経済経営学部)、櫻間講師(バイオ環境学部)のほか、国際交流センター職員、本学学生も参加しました。
挨拶に立った大西国際交流センター長は、「京都は古い都です。一か月間という短い間ですが、いろんなものを見て、経験して、学んでください」と述べました。研修生は上手な日本語で自己紹介と本研修で学びたいことを1人ずつ述べました。
(2018.7.6)