GBS放送局制作の映像作品、市民に披露

2019年11月19日トピックス

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2019年11月17日(日)、GBS京都先端科学大学放送局の学生が制作した映像作品をガレリアかめおかで上映しました。

「ふるさと発見、映像で綴る亀岡」と銘打ったこの作品展は、京都先端科学大学と亀岡市の共同企画で、今年で19回目を迎えました。「ヒューマンフェスタ2019」の会場に設けられた本学のコーナーで上映され、局員たちが市民の前で作品の説明などを行いました。毎年、亀岡の観光スポットの魅力や観光イベントを映像制作した作品を紹介するのですが、今回は京都先端科学大学になったことを、広く市民に知ってもらおうと、春の入学式をダイジェストにして紹介しました。そのほか「亀岡に明智光秀公よみがえるー光秀銅像製作の記録」「京都体操祭」「京都紀行―亀岡発」など6本です。鑑賞した市民の一人からは「素晴らしかった。校名も変わって、さらに頑張って」とエールを送っていただきました。参加した局員たちも「もっと地元に溶け込む題材を見つけていきたい」「人前での作品発表は刺激があった。人を引き付ける作品を作っていきたい」と制作活動に新たな意欲を見せていました。

(GBS放送局 顧問 近藤晴夫)

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