教員紹介

Researchmap

研究内容

急性期から回復期、維持期に至るまでそれぞれの期においての脳血管疾患や神経筋疾患の言語障害（失語症や発声発語障害）、摂食嚥下障害の臨床を経験しています。また、社会貢献活動として、京都府言語聴覚士会副会長として、言語聴覚士の社会活動や失語症者へのコミュニケーション支援にかかわっています。

著書

1. 9784991177620、介護領域のリハビリテーション手法手引き書、日本リハビリテーション医学教育推進機構、2023、共著　三上幸夫（総編集）

メッセージ

言語聴覚士という職業は奥が深く、一筋縄ではいかないですが、時に患者さんとの関係性の中で人生観が変わるような感動をすることがあり、そこが魅力ではないかと思います。そして、老若男女問わず、沢山の方と出会います。今後の沢山の出会いに誠実に向き合えるように、いろんなことを経験する４年間にしてください。