食農学科 実践プロジェクトD・梅クッキーチーム [亀岡光秀まつりでクッキーを販売しました]

2018年05月08日トピックス

2018年5月3日に開催された「亀岡光秀まつり」で梅クッキーの販売を行いました。食農学科・実践プロジェクトD・梅クッキーチームでは、この4月から活動メンバーが新3回生にバトンタッチされ、城陽市の青谷梅林で栽培されている城州白梅のPR活動に取り組んでおります。新メンバーに代わってからは、これまで梅クッキーを召し上がった皆様のご意見・ご感想をもとに、商品の改良に取り組んでいます。今回販売した梅クッキーでは、梅ジャムを増量し、クッキーの厚みを薄くするなど、城州白の風味をより楽しんで頂けるように工夫をしております。

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イベント当日。天気予報では前日まで大雨となる予報でしたが、幸いにも好天に恵まれ、お昼時は初夏を感じるとても暖かい日差しとなりました。氷菓を提供するブースでは来場者の長蛇の列ができ、賑っておりました。一方、このような天候の下、クッキーの販売には厳しい状況でしたが、メンバー全員が一丸となり、通り過ぎる人々にお声掛けをするなどして、10~16時の間にクッキー50個ほどを販売することができました。

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今回のイベント出展には、H商店街さんと、商店街の活性化に取り組まれている(株)基地計画さんに多大なご協力を頂きました。本当にありがとうございます。商店街の中にある「負けきらい稲荷」を軸にしながら、商店街のPRや地域の活性化に取り組まれております。商店街では活気に満ちた楽しい方々と出会えます。この記事を読まれた方で、亀岡にお越しの際は、是非、負けきらい稲荷の参拝とともに、H商店街さんにお立ち寄り頂きたいと思います。

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梅クッキーチームでは、今後も青谷梅林・城州白梅の知名度アップのために活動を続けていきます。私たちの活動にご期待ください。

(バイオ環境学部 食農学科 四日洋和)

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