2018年7月15日、京都梅小路公園内で、JA京都市が主催する夏の大感謝祭が開催されました。
JA京都市の各支部、企業、桂高校など約70のブースがありました。JA京都市とバイオ環境学部は育種や栽培技術の提供、太秦キャンパスでの野菜や果物の展示販売、JA京都市でのインターンシップなどを実施することで、包括協定を締結することになり、今回初めて、販売ブースと大学紹介ブースを提供され、梅クッキーの販売、学生が栽培したお米で作った純米酒「霧美命(きりびしょう)」の紹介、ゆう愛さんは唐揚げ、鹿カツ、トマトゼリー、黒豆クッキーの販売、特産物を考える会は野菜とお米の販売を実施しました。
それ以外にも大学案内や校名変更や教育改革のちらしやパンフレットを配布しました。
また、ステージイベントとして、KBS生放送の特番にゲスト出演し、大学の宣伝をしました。
生憎の38℃以上の猛暑でも、多くの入場者がありました。氷など冷たいものや飲料が多く売れたようです。テントの中とはいえ、酷暑の中、販売する人達は大変疲れた様子でした。幸い、学生も含めて大学関係者が熱中症で倒れることはありませんでした。
(バイオ環境学部 食農学科 深見 治一)