2019年度学位記授与式を開催しました

2020年03月09日トピックス

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2020年3月7日をもって、学部学生713名(経済経営学部265名・人文学部106名・バイオ環境学部156名・健康医療学部181名、旧課程学部5名)及び大学院修士8名(経済学研究科4名・経営学研究科1名・人間文化研究科3名)並びに大学院博士後期課程1名(バイオ環境研究科)が、京都先端科学大学および大学院の一期生として、社会へ新しい第一歩を踏み出しました。

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本年度は、新型コロナウイルス感染症の影響拡大に伴い、卒業生・修了生とそのご家族の安全を配慮し、当初“みやこめっせ”にて予定していた2019年度卒業式式典を中止とし、京都太秦キャンパス西館ハピネスホールにおいて、学科毎および研究科毎の卒業生代表及び研究科ごとの修了生代表への学位記授与式を行いました。

また、理事長賞(人物良好で学業において成績優秀な者)、澤村賞(課外活動において顕著な成績をあげた者)及び優秀クラブ奨励賞(優秀な成績を残したクラブチームの個人表彰)の受賞者を表彰し、表彰状と記念品を授与しました。
学科毎の学位授与式は、ゼミ毎に行いました。

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前田学長からは、卒業後も学び続けることが、これからの社会で生き残るために必要であり、大学はサポートしていく、永守理事長からは、努力は裏切らない、理想と夢と希望の実現にまい進して欲しいとそれぞれお祝いのメッセージが、全卒業生・修了生に送られました。

(大学事務局長 藤塚 晃生)

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