2020(令和2)年度 後援会総会及び秋学期教育・就職懇談会開催のご報告

2020年10月28日トピックス

京都先端科学大学後援会は10月24日(土)、「後援会総会」と「秋学期教育・就職懇談会」を京都太秦・京都亀岡の両キャンパスで開催しました。今回は新型コロナウイルス感染症対策の一環として、時間を短縮しての開催となりましたが、224組317名の方々にお越しいただき、無事に終了しました。

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後援会総会では冒頭の杉森直樹後援会長と前田正史学長の挨拶を経て、2020年度の役員体制、2019年度の会務報告及び決算報告、2020年度の会務予定と予算、2021年度の後援会会費の4事案について審議が行われ、全会一致で承認されました。
総会終了後に開かれた秋学期教育・就職懇談会では、キャリアサポートセンターやインターンシップセンターからコロナ禍における就職環境やインターンシップの実施状況、今後の就職活動の動向について説明がなされました。
 

その後に開かれた所属学科ごとに分かれた学科別懇談会では各担当の先生から学部や学科の説明や、就職状況について説明がありました。さらにゼミ担当教員の先生からは大学の成績や普段の様子など個別面談を受けたり、キャリアサポートセンターとも個別に就職相談を受けたりしていました。
参加者からは、「新型コロナウイルス感染症が蔓延する中、子供の就職・インターンシップの取り組みが聞けてよかった」や、学科別懇談会では、「学生の生の声が大変参考になった。面談ではとてもしっかり対応していただきました」などの声が寄せられました。

なお、懇談会の行事の報告は、後援会報次号と保護者ポータルにて後日掲載いたします。今年度の行事はこれですべて終了となりますが、来年度行事についても、より多くのご参加をお待ち申し上げます。

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(後援会事務局 山口 充)

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