【パワーリフティング部】野村選手・念代選手・金子選手が京都市スポーツ大賞を受賞

2022年01月11日トピックス

市民スポーツの振興等に顕著な業績のあった方々を表彰する「京都スポーツの殿堂・京都市スポーツ賞表彰式」が2021年12月24日(金)、立命館大学朱雀キャンパス(京都市中京区)で開かれました。

本学から、2021年第26回ジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会において日本新記録で優勝した野村優選手(経営学科 4年生)、各クラス優勝の念代朋哉選手(経済学科 3年生)、金子万生選手(健康スポーツ学科 2年生)が京都市スポーツ大賞に選ばれた。野村さんに至っては3年連続の快挙となる。

京都市スポーツ賞は京都スポーツの殿堂・京都市スポーツ賞はスポーツに対する市民の関心を高め、競技力の向上及び市民スポーツの振興等に顕著な業績のあった方々を毎年、京都市が表彰しているものであり、今年度、京都市スポーツ大賞には個人 大学生の部40名が選出されている。

野村選手は「名誉ある賞を3年連続で受賞出来たことに感謝しています。この受賞を励みに今後も頑張っていきたい。大学生活が間もなく終わりますが、後輩達やみなさまのご活躍を心から期待しています。」と語った。

当日は授業の兼ね合いで、念代選手と金子選手は表彰式に出席は出来なかったが、今回の受賞を受けて二人から次のようなコメントもらった。

金子選手「このような賞をいただけてとても名誉なことだと思っております。いただいた賞に恥じないように、これからもより一層頑張っていきたいです。」

念代選手「京都市スポーツ大賞をいただけて、とてもうれしい気持ちです。競技者としてこういった賞をいただけることに憧れを持っていました。この度、このような賞をいただけたことは周囲の方々のおかげと感謝しております。」

京都市情報館 - 令和3年度「京都市スポーツ賞」候補者の推薦について

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野村選手と門川市長

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野村選手

(スポーツ振興室 山本 瑞穂)

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