口丹7校との高大連携プログラム実施に関する協定書 締結

2023年04月06日トピックス

本学は2023年4月3日(月)、京都府立南丹高等学校で、口丹地区(亀岡市、南丹市、京丹波町)の府立学校7校(北桑田高等学校・亀岡高等学校・南丹高等学校・園部高等学校・農芸高等学校・須知高等学校・丹波支援学校)と2023年度高大連携プログラム実施に関する協定書の調印式を行いました。

同協定は、各校の学生たちが同地区唯一の総合大学である本学で行う講義・実験・実習を受講することで、学校の学びがどのように社会と結びついていくのか理解を深めることを目的に、2010年度から毎年締結。大学で行われている高等教育を実体験することで意欲的な学習の喚起のみならず、上級学校卒業後の就業力を身に付けることにもつながるものと期待されています。

新型コロナウイルス感染症の蔓延により、高大連携プログラムの開催も一部順延が余儀なくされてきました。2023年度は、この春京都亀岡キャンパスに竣工した「オープンイノベーションセンター・亀岡(OICK)」の開設もあり、これまで以上に地域の学生たちの学ぶ機会を提供していきます。

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左から丹波支援学校 由良知子校長、須知高等学校 坂本正義校長、農芸高等学校 湯川佳秀校長、園部高等学校 前野正博校長、京都先端科学大学 前田正史学長、亀岡高等学校 中嶋知彦校長、南丹高等学校 井木佐妃子校長、北桑田高等学校 徳廣剛校長

(オープンイノベーションセンター・亀岡/研究連携センター 柴田雅光)

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