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寄付2023年11月15日（水）、経済経営学部経営学科が主催する第21回「ビジネス・プランニング・コンテスト」の一次審査（書類審査）が行われました。今回は、環境保護につながるプランが多く応募されました。いずれも素晴らしいプランばかりでしたが、10人の審査員による投票と、厳正なる審査の結果、以下5件のプランが最終審査（プレゼン審査）へ進出することになりました。
一次審査（書類審査）の結果【最終審査（プレゼン審査）への進出プラン】
- 農家にも環境にもやさしいマルチ素材
露地栽培に使用されるマルチシートについて農家や環境にやさしい新素材を提案するビジネスモデル。 - SIRNA シルナ
“SIRNA”とはインドネシア語で「消える」を意味する言葉。プラスチックごみが地球から消えることを目指す製品づくりの提案。 - 荷物運搬サービス
コロナ規制の緩和以降増加している観光客をターゲットとした、荷物運搬サービスのビジネスモデル。 - 環境にやさしいスポーツ観戦
スポーツ観戦におけるごみ問題に対して、リユース可能なタンブラー販売からアプローチするビジネスの提案。 - 未来を変える草ストロー
「自然に優しく、一口ごとに地球を救う。草ストローで未来を変えよう！！」新しい素材のストローの提案。
（上記はエントリー順。タイトルは最終審査で修正される可能性があります。）
最終審査（プレゼン審査）では、上記5件のプランがプレゼンテーションを通して競い合います。最終審査（プレゼン審査）の開催日時は以下の通りです。
- 日時
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12月6日（水）14時10分から事前説明。14時30分から開始。
- 場所
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京都太秦キャンパス「みらいホール」
学生の皆さんの観覧も歓迎です。プレゼン参加者の応援や、今後のコンテスト参加に向けての勉強、また自身のクリエイティブな発想を刺激するためになど、奮ってご観覧ください。ただし感染防止のための基準に従い、会場定員の三分の二までとなります（当日先着順）。
（経済経営学部 教授 新長章典）
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