女性企業家講座西山 祐子氏:「震災バネを原動力に」

2018年06月26日

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⼀般社団法人みんなの手 代表理事

西山 祐子氏

「震災バネを原動力に」

2018年6月26日(火)4限の「女性企業家講座~女性リーダーのキャリアデザイン」(京都太秦キャンパス)で、西山 祐子先生(⼀般社団法人みんなの手 代表理事)にご講演いただきました。

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主な経歴等

獨協大学外国語学部英語学科卒業。アイオワ州立大学文学部言語学専攻卒業。
英語講師・英語学校教務コーディネーター・フリーランス通訳。
東日本大震災後、福島市から京都市に自主避難し、避難者支援団体「一般社団法人みんなの手」を発足。
2011年から避難者支援活動に従事。避難者の居場所&コミュニティカフェ「みんなのカフェ」を運営。

西山 祐子先生は福島市にお住まいでしたが、2011 年3月11日の東日本大震災のときに福島第一原子力発電所事故が発生したために、お子さんと一緒に、京都に自主避難されました。同じように京都に避難した方々を支援するために、2011年12月に「みんなの手」を発足され、避難者の拠点「みんなのカフェ」を運営するなどの活動をされています。
まず、2018年6月18日に発生した大阪北部の地震と比較して、東日本大震災の揺れがどれだけ激しかった、被害が大きかったかを学びました。その後、原発事故の影響で外遊びができない子供たちの当時の様子や、放射能で汚染された土壌のことなどを、写真を見ながら知ることができました。
また、カフェの運営についてもご説明いただき、経営の知識も身に付けることができました。

◆受講生の感想

  • 震災があったから落ち込んでどうしようではなく、震災から学んだことをバネにして震災の支援やCafe運営などの活動をされ、とてもすばらしいことだと思った。大阪であった地震を受けて、自分がいつ被災者になるかもわからないので、人と人とが助け合って生きていきたいと思った。人と人とのつながりは本当にすてきなものだと改めて思った。
  • 「カフェの利益を上げなければならないという状況で、「原価を下げて利益を出す」のではなく、「自分の子供にも食べさせられるものを出さないといけない」という命・安心・安全を優先する考え方が素晴らしいと思いました。

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