漫画の主人公になりきって!GBS放送局員2名、亀岡市「女子広報部員」に任命

2018年08月22日トピックス

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「女子広報部員」は亀岡市が募集していたもので、GBS京都学園大学放送局副局長、上村奈緒さん(経済経営学部3回生)と局員の石川奈々さん(バイオ環境学部2回生)、それに地元の高校生、大学生、社会人10名が公募で選ばれました。
この女子広報部員は、人気マンガ“こち亀”の作者秋本治さんが、亀岡を舞台に写真部に所属する女子高生の活躍を描いた「ファインダー-京都女学院物語-」にちなみ、キャラクターになりきって撮影し情報発信するもので亀岡市が企画しました。
8月16日、市長応接室で結成式が開催され、桂川市長から女子広報部員(1名欠席)に委嘱状が手渡されました。結成式にあたり、前日に届いたという秋本治さん直筆によるイラスト入りの色紙が披露されました。自己紹介ではGBSの上村さんが「他府県から見て亀岡はどんなところだろうという人も多くいると思うので、自分の目線でしっかり伝えられたら・・」と抱負を語りました。

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女子広報部員たちは亀岡市のボランティアチームとして、9月から女学生目線でとらえた写真や動画を市の公式フェイスブックなどに投稿し、役割を担うことになります。

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