【国際センターニュース】グラーツ工科大学と学術交流協定を締結

2022年03月10日トピックス

20220310_Graz01.jpg

京都先端科学大学は、オーストリアのグラーツ工科大学と学術交流協定を締結いたしました。

グラーツ工科大学は、ウィーンに次ぐオーストリア第二の都市であるグラーツ市の中心部にあり、1811年の創立から210年を超える歴史をもつ由緒ある大学です。グラーツ市自体にも多くの歴史的建造物が残されており、街の中心部が歴史地区として世界遺産に登録されています。同大学は工学や自然科学の様々な分野において、ハイレベルな教育と研究を行っており、約13,000名の学生が学んでいます。

今回の協定は、学生・教職員の交流等の活動を通じて、本学とグラーツ工科大学とが教育・研究両面における連携を強化、発展させて行くことを目的として締結するものです。

グラーツ工科大学は、教育、研究分野のレベルの高さのみならず、ヨーロッパの様々な企業ともつながりがあり、本学が連携するに相応しいパートナーとして活発な交流が行われることが期待されます。

■グラーツ工科大学公式ウェブサイト(英語)
​​​​​​​https://www.tugraz.at/en

20220310_Graz02.jpg

20220310_Graz03.jpg

(国際センター 課長 岩田淳史)

前の記事へ

次の記事へ

一覧へ戻る

このページの先頭へ