教育の取り組み

社会が求める人材を育てるために。

本学は、国際的な感覚を持って多様な人たちとコミュニケーションが図れ、色々なことに対応でき、創造性があるグローバル人材を育成していくことを第一の目標としております。具体的には、基盤となる学術を基礎から十分に理解し、実際に社会でその知識、判断力を使うことができる粘り強く活動し続けることができる人材、すなわち実社会でかしこく(スマートに)活躍できるストリートスマートな人材育成を目標とします。このような人材を社会に送り出していきたいと考えております。

 

英語プログラム

現代社会では、世界共通言語である英語を使いこなす力は必須能力です。本学では、長年外国語教育で実績があるベルリッツRと共同開発したオリジナル英語学修プログラムを正課授業として導入しています。計480時間のKUASオリジナル・プログラムを受講することで、3年間で英語の運用能力が身につきます。英語力の評価には、多くの企業等で活用されているTOEICR L&R TESTを用いています。また、課外でも英語でのプレゼンテーション力を高めることができるさまざまなプログラムを提供していますので、上手に活用すれば生きた英語が身につきます。

英語プログラムについて

SLS(スポーツ・ライフスキル)プログラムの実践

スポーツを通じて、主体性や協調性、計画性など社会を生き抜く上で必要なライフスキルを体系的に学習するため、従来の「体育」と「スポーツ・ライフスキル」へと発展転換。社会で必要とされる総合的な人間力を2年間の必修科目として展開しています。

SLSプログラムについて

課題解決型学修で仲間とともに磨く社会人基礎力

専門ゼミのチームで取り組む課題解決型学修を全体的に導入。少人数のチームで課題解決に向けてアイデアを出し合うプロセスは、考え抜く力を磨くとともに高度な発信力・傾聴力・柔軟性を養います。

学際的なリベラルアーツ教育

本学ではリベラルアーツ教育を担う大学共通コア科目群があります。その中には未来展望科目区分として、複数設定した同一のテーマにつき、異なる学部所属の教員が、独自の専門性に基づいた様々な視点により教授する先進的な科目があります。

インターンシップ

世界で活躍できる人材を育てる

学生が卒業後も豊かな人生を送れるように、本学では、国内のみならず、海外まで、様々なインターンシッププログラムを提供しています。働く意味はもちろんのこと、社会に必要とされる人材とは何かを学び、進路の決定や学生生活を充実させることを目的としています。

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