3回目の職域接種がスタート、約1500名を対象に実施します。

2022年03月15日トピックス

京都先端科学大学では、3月15日(火)からワクチン追加接種(3回目接種)をスタートしました。

3回目接種初日となる本日は、京都太秦キャンパス南館1階アドバンスホールを会場に、病院での看護実習を控える看護学科2~4年生を中心に97名の学生・教職員に対してモデルナ社製ワクチンを使用し、3回目のワクチン接種を行いました。

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本学の3回目接種は、3月15日(火)~3月17日(木)の3日間で学生、教職員及び教職員のご家族など約290名程度への接種を皮切りに、その後、新学期開始後の4月から6月にかけて新入生や近隣の企業関係者含む学生・教職員の約1,200名を対象に、合計で約1,500名規模の3回目接種を実施します。

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本学では昨年6月に初回の職域接種を実施、これまでに学内関係者のほか近隣の企業や住民の方々、海外への留学予定者も含め、延べ4500名にワクチン接種を行ってきました。

また、学内関係者のワクチン接種率は92%(学生91%、教職員98%)に達し、学生が安心して学べる場を確保しながら対面授業を敢行してまいりました。

今後も本学では、学生が安心して充実した学生生活を送ることのできる学びの場の提供に努めてまいります。

(危機管理委員会感染症対策チーム)

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