工学部 機械電気システム工学科

学びの特徴

大学共通科目

コミュニケーション力・リーダーシップ・協調性

グループワークや身体活動を通じて、コミュニケーションなどのスキルについて学びます。

未来展望力

現代社会の諸問題をテーマごとに学際的に学びながら、未来を展望します。

英語・異文化理解

グローバルな社会で必要な外国語でのコミュニケーションや異文化理解について学びます。
英語教育は1、2年生で23コマと、充実です。

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学部専門科目

専門共通科目

工学に必要な物理・数学・情報処理を、演習を入れて一般的なカリキュラムよりも十分に時間をかけて学習します。

13領域の専門科目

コースの設定はありません。経験豊富な教授陣による多彩な専門科目から専門性に応じて学生が選択、文や横断型の知識獲得を勧めます。(下記履修モデル参照)

キャップストーンプロジェクト

身につけた知識や技能を統合し、学びの集大成として社会の具体的な課題の解決に取り組む「キャップストーンプロジェクト」。これが新設工学部での卒業研究の新しいかたち。企業から提示された問題の解決に取り組みます。

キャップストーンプロジェクトの詳細について

履修モデル

電気自動車分野

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専門科目・発展科目

電磁気学、電磁気学演習、モータ工学基礎、モータ制御、電気化学、電池工学、半導体工学、パワーエレクトロニクス工学、アクチュエータシステム、電気回路、アナログ電子回路、センサ工学、計測工学、送配電工学

実験実習

機械製作実習、メカトロ実習(ロボット基礎)、
メカトロ実習(エネルギー)

総合演習

プレキャップストーンプロジェクトⅠ・Ⅱ、
キャップストーンプロジェクトⅠ・Ⅱ

ロボット分野

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専門科目・発展科目

C言語プログラミング、C言語プログラミング演習、論理回路、 機構学・移動ロボット入門、ロボットマニピュレータ入門、計測工学、ディジタル制御工学、古典制御工学、現代制御工学、センサ工学、アナログ電子回路、アクチュエーターシステム、電気回路、モータ工学基礎

実験実習

機械製作実習、メカトロ実習(ロボット基礎)、
メカトロ実習(ロボット発展)

総合演習

プレキャップストーンプロジェクトⅠ・Ⅱ、
キャップストーンプロジェクトⅠ・Ⅱ

修得する専門知識 (13の専門科目)

設計生産、ロボティクス、計測、力学、制御、 材料、イオニクス、電磁気、アクチュエータ、 エネルギー、デバイス、回路、通信

卒業後の進路

自動車、電気、重電、弱電、モータ、ロボット、機械、化学、電機、情報処理、商社、大学院

活躍する主要な産業分野は電気自動車、ロボット、ドローンなどに代表されるメカトロニクス分野を中心に拡大。

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